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夏の終わりを感じる盆踊り
昭和区では、広路学区の川原神社の盆踊りで夏の終わりを感じます。
大変な暑さの夏でしたが、この日の風は涼しく、木々も揺れる中、多くの方が夏を惜しむように踊ってみえました。
7月20日に吹上学区から始まった昭和区の盆踊り。
子どもたちも浴衣を着て、嬉しそうに参加しています。
見様見真似で踊っている子どもたちや、学区によっては留学生と思われる外国の方が日本の文化に触れていたり、ご家族で参加されていたり、
そして、その中心には地域の民謡の会の方がリードしてくださっています。
みんなで一緒に踊っていると、素敵な一体感を感じます。
開催してくださっている皆様に感謝しながら、この日本の文化をみんなで大切にしていきたいと思う夏です。