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「戦後80年」のイベントを開催しました。
「戦後80年~戦争・平和について、感じ、考える」イベントを、立憲民主党愛知県総支部連合会として開催しました。内容は以下のとおりです。
①重徳県連代表の挨拶
②田島参議院議員の国連世界食糧計画での体験
③「戦時下の地震 ~隠された東南海、三河地震」
④土田さんの戦争体験談
⑤ニシムラさんの朗読「時刻表昭和史」
⑥近藤衆議院議員の戦争の記憶と記録の大切さ
参加の方からたくさんの感想を書いていただきました。特に若い方は、戦争を実際に体験された方の話を聴く機会は、本当になくなっているようで、戦時中の今から思えば異常な状態の話に思うところがあったようです。
台風情報や地震被害の情報さえ無くなる戦争。
まだ14歳の子どもが学徒動員で軍需工場で働いたり、予科練に行って戦争の訓練を受けたりする戦争。学童疎開で小学生ながら親元離れて、地震や空襲にあった戦争。
その中で多くの若い命が失われています。
世界各地では戦争が起きていますが、
「戦後80年」が、さらに100年、200年と続くことをみんなで願い、行動していければと改めて思っています。



